あなたは、稼ぐ系のブログをお持ちですか?
「稼ぐ系のブログをお持ちですか?」
こんにちは、 みりんです。
【あなたは、稼ぐ系のブログをお持ちですか?】
いきなり、びっくりしますね。
そんなこと聞かれても。
さて、冒頭の
【あなたは、稼ぐ系のブログをお持ちですか?】
なのですが、
もし、お持ちでしたら、
まったく、アフィリエイトのことを知らない友人に
「ねぇねぇ、私のブログ 見て!」
って、言えますか?
あなたは、お名前を公表できますか?
私は、ず~~と、
始める前から、このことを気にしていました。
悪いことをしているわけではないのに、
なぜ、胸を張って言えないんだろう???
なぜ、こんなにあやしいのだろう???
日本人は、とかく、お金のことを言いたがらないし、
稼ぐとか、儲けるとか、
あまり好まないようですね。
きっと、幼いころからの日本の教育がそうだったんでしょうね。
アメリカなどは違うらしいですから。
私は、ちょうど1年前から始めて、
ブログの作り直しばかりしていました。
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できれば、
あやしくないサイトを作りたかったんですね。
でも、
アフィリリンクは貼りたい(笑)
――――――――――――
そんな悩みを持っていて、
なかなか、サイト名もサイトの中身も決まらず、
作っては削除し、作っては削除し・・・
を繰り返していました。
そこで、行き詰った私は、
個別コンサルを受講したり、塾に入ったり
答えをみつけようとしていたと思うんです。
しかし、さらに腑に落ちず(笑)
さらに、もっと有名なトップアフィリエイターさんに
個別コンサルをお願いして、素直に相談しました。
そうこうしている間に、
私のほうがマヒしてきてしまったんですね。
あるコンサルの先生は、
稼いだ実績を載せるべき、
実績がなければ、、
ランキングでも、コメント数でもいい。
何でもいいので、実績を載せよう!!
という、スタンスでした。
また、
「タイトルに金額を入れるのも有効」
と、言われていますよね。
だからか、みんなのブログ、
「月に○○万円稼ぐ」
とか
「寝ていても○○万円」
とか、
「せどりで○○○万円」
とか、
多いですね。
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1年前は、「うさんくさいサイトは作りたくない」
と思っていたのに、
結局、
稼ぎたかったら、考え方を変えたほうがいい
に、行きつき
そうしている自分がいました。
そんな時、みんてぃあさんとだいぽんさんの音声対談を
聞くことができました。
そこで、ハッとしたんです。
いつの間にか、忘れかけていた、あの気持ちを!
個別コンサルや塾の先生の影響を受けて、
自分は、どんどんあやしいサイトを作っていました。(笑)
一般の人がみてもあやしくないサイトを作らないと、
一般の人が見てくれない。
一般の人に、ネットビジネスを理解してもらえない。
「誰が見てもあやしくないサイト」
私は、それが作りたかったはず・・・
以下、対談の内容です。
みりん風に置き換えてます。
我々のやっていることって、
一般人から見たら「あやしい」じゃないですか?
(だいぽんさん)
そうなんですね。
自分が親に「これからアフィリエイトに専念する」
と言ったら、猛反対されて、
あげくに、「キチガイよばわりされた」そうです。
(みんてぃあさん)
自分も友人に何やっているの?って聞かれたら、
「ネットを使った広告代理店のカウンセリングとか・・・」
って、にごしていて、友人にさえ言えないそうです。
それって、
アフィリエイトの世界を狭めていることになるのだけど、
なぜ、言えないのでしょうか?
それは、聞いた一般の人が、
あやしいとか、うさんくさい、と思うからですよね。
簡単に稼げるって書いちゃうから。
だとしたら、
たとえば、無料レポートを出したとして、
ダウンロードする人は、
アフィリエイトに興味を持った初心者ってことなんです。
アフィリエイトに興味を持った、
って、ことは、
そのうさんくさい世界に入ってきた人ってこと。
(かなりみりん風になってます)
一般人から、普通にアクセスを集めないといけないのに、
狭いところからのアクセスだけなんですね~。
今は、隔離状態になってるんです。
それじゃあ、ダメで、
一般の人にも、あやしまれないような
サイトにして、
楽しめるような情報を出して、
一般人としっかりコミュニケーションをとり、
一般人が怪しまれないような記事を書く。
一般人を集客できるようにして、
一般人からのアドレスを集めないと広がらない。
というような、対談です。
ずいぶんみりん風です。そのままではありません。
みんてぃあさんは、
最初から、一般人だけを相手にしていたから、
特典をつけなくても売れてしまったんですって。
記事内容は、アフィリエイトとはまったく関係なく、
楽しい内容や、ためになる内容、
みんなが面白がる内容を書いたそうです。
この業界にすでに入っている人は、
何かを買おうと思ったら、誰から買おうとなり、
「特典」の多い人から買う傾向があるから、
みんな、こぞって、ライバルより多くの特典を
これでもかっってぐらい、くっつけて競争していますよね。
一般人の方は、特典が付いていることも知らないし。
すでに、サイトやマガジンで関係が築けているから、
他から買おうともしない。
というか、アフィリリンクすらも知らないんです。
そんな対談でした。
私は、これを聞いて、
忘れかけていたことを思い出した気持ちでした。
そうなんです。
みんな、稼ぐ稼ぐって言い過ぎだから、
煙たがられるし、嫌われる。
いくら稼いだって自慢しちゃあいけないんです。
稼いだことがえらいわけではなく、
喜んでもらえたことがえらいのです。
それの対価ですから。
ここまで読んでくださったあなたに、
とても感謝しています。
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