インプットしたことをアウトプットする難しさ 新世界マーケティング
ジャイアンのリサイタルとアンチテーゼ
今回は30回目の内容です。
反対の立場から考えてみよう!です。
「サイレントマジョリティ」って、ご存知ですか?
相変わらず、みんてぃあさんのメールは、難しい言葉が多いです。
知らない熟語や、知らないカタカナの言葉が出てくるし、
文章を読解して、自分のものにしたいから、
忙しい時に、この
「新世界アフィリエイト」の勉強は無理ですね(^^)v
じっくりと、腰を据えて、読み込んでいくと、
さっきまで、難しいかな・・・って思っていた言葉でも、
スーッと入ってきますね~。
難しいと思って読んでしまうから、
難しく感じてしまうけど、
実は、すごくわかりやすいことに気が付いてます。
さて、
先ほどの、「サイレントマジョリティ」とは、
みんなが同じように、
言いたいことがあって言いたいんだけど、
敵が大きすぎて言えない!
ようなことを指します。
「新世界を出す前」は
以下のことが常識となっていて、みんながみんな
当たり前のように、やっていた、
**************************
新しい商品が出たら、すぐにレビューを書いて、特典を沢山付ける
というのが"常識"で、このルールをもとに、
皆が毎日する事は、
「レビューを書く」「特典を集める」「コメントまわりをする」だけ。
**************************
みんてぃあさんは、ず~っと見渡すんですって。
そうすると、先ほどの
「サイレントマジョリティ」がわかってくるのです。
みんながみんな、やっていたことだけど、
声なき声があると。
そして、
「新世界(自分だけの世界を作ろう)」というコンセプトを打ち立てられました。
でも、ある程度自分の実力が付くまでは
出さなかったのは、
「自分が全然稼いでもいない状態で、こんなコンセプトを打ち出したって、
誰も相手にしてくれないだろう」と思われたから。
そこで、力を蓄えて、時を待って、
世に出されたそうです。
そこで、爆発したということなんですね。
もう一つ、
当時は、みんなが、
「売り込み」のメールばかりを送っていて、
だれも、ステップメールを使っていなかったそうです。
誰も不自然だと疑問を感じていなかったのを、
根底から覆したのが「新世界」だったそうです。
ただ、やたらと人を批判していては、
敵を作るだけだから、
人を攻撃するのではなく、
常識となっていることに対して、
反対の立場(アンチテーゼ)になって考えるということだそうです。
普段、当たり前に思っていることや、行動していることを
反対の立場(アンチテーゼ)になって考えてみる。
そういう訓練を日ごろからしていくといいそうです。
おっしゃっていることは、すごくよくわかるようになってきました。
ただ、それを、自分のことがで説明するのがむつかしいですね~。
これが、
インプットしたことをアウトプットするというのでしょうか?
ここまで読んでくださって、ありがとうございます。
今日も1日、いい日をお過ごしくださいね。
コメントフォーム