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サボる脳ってあるんですよね～。


私もたまに、

そいつが頑張っちゃってくれるので、

ついつい、その「サボる脳」のいいなりになっちゃうことあります。


この子と仲良くなると、

本当に楽なんですね～（笑）



たまに、

「主婦はいいですね～」

なんて、言われちゃったりします。


確かに、私は、自営なので、
家にいる時間は働いている方よりも多いけど、

本当に、腰を据えて作業できるのは、
やっぱり、夜、すべてのことが終わってから・・・

なんですよね～(^^)v


昼間の時間は、スマホだったり、iPadだったり、
もちろん、PCの時も多いけど、

やっぱり、集中してできないですよね。


我が家の場合、義父がまだ元気にしていてくれるからこそ、すごくありがたくて、

それでも、87歳ですからね～♪


具合が悪くなる日もあるわけです。

朝、「ごはんできたよ～」

って言う時、ドキドキしますもん。

そして、

夜、ToDOリストを見ると、

何も消化されていなかったりする日も出てくるのです！！


その時に、優秀な弁護人

「サボる脳君」が頑張ってくれます。


いやぁ～、この子はすばらしい！！


私の代わりに、できない理由を次から次へ出してくれる。



すっごい説得力あるし、納得させられちゃいます。



ここで、過去の私は、

その「サボる脳君」のいうことを素直に守っていたのです。



だから、ダメだったんですね。



結果が出ない＝作業していない

ですからね。

なにか作業すれば、
必ず何かに繋がります。


それは、無駄な作業のように見えたとしても、

無駄ではないはずです。




私は、最初、ひとつのボタンを作るだけでも、

それこそ、3日も1週間もかかりました。



だけど、無駄ではなかったと言い切れます。


スキルって、そんなもんなんですね。



時間がかかるからやめた。

わからないからやめた。


だとしたら、それって、次がないですよね。



時間がかかっても、やらないことには進めないし、

やることによって、次は少し楽になっていくし、

そんな積み重ねですから。



成功者の方も、簡単に成功者になったのではないはずです。


努力を積み重ねてきたから、成功者と呼ばれるところに行けたんだと思います。



中には、例外の方もいるかもしれませんけど、

多くの成功者は、見えないところで努力されてきたはずです。

元野球選手の掛布選手だったと思うけど、

ある、インタービューで、

「すごく努力されたんでしょうね」


という、質問に、


「いいえ、努力していません、何もしてないです」

と、答えたのですね。



そして、その後がすごい！！



「努力は、あたりまえですから、この世界に入ったもので、努力をしない人はいません。

みんな限界まで努力している世界ですから。

だから、みんなと同じことをしているだけなので、努力はしていません」


というようなことを話された事が
あったと思うんですね。


ちょっと記憶があいまいですけど。

だから、成功者の方が努力をしてきたとしても、

それが、当たりまえだと思っているから、


「努力しました」なんて、言わないのです。


というか、

努力したと思っていないのですね。



私たちも、冒頭にお話しした

「サボる脳君」

あっちに追いやって、



難しいことや苦手なことにぶつかっても、


「言い訳」より、「やる！！」


難しくても、面倒でも、やるしかないのです。


そうやって、ちょっと意識変えてみませんか？