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お笑いを見て楽しい。

 

おいしいものを食べて楽しい。

 

気心の知れた友人と喫茶店で話して楽しい。

 

これらは、楽しいけど、一時的なもの。

本当の喜びとは違うと思っています。

 

例えば、我が家の子供たちが低学年の頃、
とってもとっても小さな劇団に入りました。

 

ある劇を観た後、
劇団の人に、「劇団に入らない？」
って、声を掛けられたのがきっかけでした。

 

団員が少なくて、募集をされていたようです。

上二人の女の子が喜んで入りました。

 

 

練習は、楽しい時ばかりではなく、辛い時もあって、

子供たちは、「楽しくない、やめたい」って言います。

あたりまえですよね。

 

 

いいところしか見ていなくて、入ったから。

 

覚悟のできていない子供たちばかりです。

 

劇団員さんのお声がけで、
多くの子供たちが入ってきていました。

 

 

練習が厳しい、楽しくない
と、親に泣きつきます。

 

ママさんたちが、喫茶店で相談します。

 

 

低学年の子供に、厳しい練習は、何も生まないよね。

楽しく練習させてほしいよね。

 

 

 

話し合いの結果、代表のママさんが、
先生に電話をしてくれました。

 

「もっと、楽しくやらせてください」と。

 

 

 

私も、そのママさんグループにいたわけです。
今思うと、本当になにもわかっていなかった。

 

 

 

 

 

 

 

 

低学年の子供に、厳しい練習は、何も生まない？

 

 

違うんです。

 

 

 

練習後に得られる、本当の楽しさや喜びを

子供もママも、忘れてしまって、

 

何のために練習をしているのか、
練習の辛さだけを見てしまっているから。

 

 

本当の楽しさは、自分がうまくなるためには、
どうしたらいいのかを、一緒に考えてあげること。

 

目標を一緒に作ってあげ、それに挑戦し、
乗り越えた喜びを味わい、一緒になって喜んであげる。

 

 

その目標に届くように励ます。
ちょっとでも前進したら、大きく褒める。

 

 

時には、友達と競争し、勝てた時は、次も勝つためには、
どうしたらいいか、一緒に考え、

 

負けた時は、次こそは、勝ちたいという意欲と、
どうしたら、次、勝てるか一緒に考える。

 

 

厳しい練習だけど、その意味を伝えて、
乗り越えられた達成感、

これが「本当の喜び」に。

 

 

そうやってもっていかないといけないのでした。

 

 

 

たしかに、子供が楽しげに帰ってくればうれしいし、
しょぼんとして帰ってくると、悲しいです。

 

 

親は、子供が悲しいと、一緒に悲しいです。

 

だから、「本当の喜び」を教えてあげないといけなかった。

 

 

苦しみを乗り越えて得た充実感こそが、

「本当の楽しさ」であると。

 

 

 

 

 

 

 

 

アフィリエイトも同じなんですよね。

目的は、「稼ぐ」だとしても、

途中で辛いこと、たくさん出てきます。

 

 

 

当たり前ですよね。

何かを得ようとすれば、それだけ障壁と戦わないといけない。

 

特に、お金をいただくのですから、
簡単ではありません。

 

 

逃げていたら、

先ほどの子供と一緒です。

 

 

何事にも困難はつきものです。

 

 

だから、それをいかに、楽しく乗り越えるか、
困難を困難と思わないように、
どうしたら、突き抜けられるか？

 

遠いところにあるように見えても、
実際には、手を伸ばせば、すぐだったりします。

 

 

人間は弱い、
だから、コミュニティーはありがたいです。

 

 

アンリミクラブに、
何人かの方が入ってくださいました。

本当に、ありがたいことです。

 

 

本日より、音声ナレータも進めていきますね(^^)/

 

 

 

厳しさの中にある「喜び」
一緒に味わっていきたいです。

 

 

昨日は、ある商品について、
チャットワークでご相談させていただきました。

みんなが手をあげてくれて、うれしかったです。

 

 

 

ネット上のお付き合いだけど、
そんなもんじゃないですヽ(=´▽`=)ﾉ

 

 

大切にしていきたいと思っています。