オリジナルのコンテンツを作るには 新世界マーケティング
オリジナルのコンテンツを作るには 新世界マーケティング
26回目です。
今回ね、おもしろいPDFがセットだったんですね~。
面白いって、
「そこまで深く読むのか・・・」というおもしろさ。
PDFのタイトルは、『「3人の漁師」解説編』
みんてぃあさんがメルマガ読者さんのために、
書いた内容らしいです。
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私は、これに似た内容で、
「スコップ」のお話を読んだことがあります。
同じように、3人が出てきて、同じ商品を売るのだけど、
売り方が3人とも違います。
どこで読んだのか忘れてしまったけど、
「スコップ」のほうは、3人の兄弟がいて、
お父さんがスコップ職人で、
とても丈夫で、ものがいいスコップを
作って売っていたんですって。
ところが、ある時、お父さんが亡くなってしまうんですね。
3人の息子たちは、
お父さんが作った丈夫なスコップの在庫が
山ほどある代わりに、
財産が全然ないことに気が付き、
3人の兄弟で、スコップを売ることにしたのです。
その売り方が肝心なお話なんですね。
丈夫なスコップだったし、ものもよかったので、
すぐに売れるんだけど、
一度売ってしまったら、次はそうそういらないんですね。
で、長男は、
地元で「△△で、宝が出たらしいので、その△△までの地図をつけて売った」
次男は・・・
現地(△△)まで行って、そこでスコップを使っている人たちに、
「こちらのほうがすごく丈夫で掘りやすいですよ」を実践しながら売った。
三男は・・・
と、スコップを売る方法が3兄弟でそれぞれの
違いを出していたお話でした。
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今回のみんてぃあさんのお話は、漁師で、
魚を売るお話なんだけど、
売り方では、なかったんですね~
みんてぃあさん流に考えると、
結末は、何でもよくて、
結末を決めたら、
そこへもっていくように話の流れを決める。
こちらのPDF、考え方が意外だったので、
引用したいんだけど、
どこまで書いちゃっていいのかな?
と、迷ったので、
直接、著者のみんてぃあさんにメールで質問中です。
ただ、みんてぃあさん、ファンが多すぎて、
メールがたくさん届くから、
一人一人に返事書けないと、
どこかに書いてありました。
もし、お返事いただけて、OKでしたら、
その意外な結末を、
あなたと一緒に、
考えてみたいと思います。
奥深いですから・・・
さて、前回は、
『SNS(FaceBook ツイッター)』と『メルマガ』と『ブログ』
の、性質に合わせて、発信の仕方を変える。
でした。
今回は、マーケティングのお話です。
自分のコンテンツとか、思想とか、アイデアを
広めるためには、
・記事
・PDF
・音声
・動画(自作)
・セミナー映像
・ツール、テンプレート
など、何でもいいので、コンテンツを作ります。
その時に、自分の世界観をしっかり入れる訓練がいるそうです。
最近、こちらの教材が、だんだん楽しくなってきました。
次は、27回目です。