みんなちがって、みんないい
小学校の教科書に
「わたしと小鳥とすずと」
っていう詩が載ってました。
我が家の3人の子供達の、
それぞれの3年生の教科書でした。
その詩の最後
「みんなちがって、みんないい」
詩の内容は、
鳥は空を飛べるけど、私は飛べない。
私は地面を走れるけど、小鳥は早く走れない。
私は、体をゆすってもきれいな音は出ないけど、
鈴はきれいな音がだせる。
けれど、たくさんの歌を知らない。
というようなものです。
私は、この詩を3回も勉強できたことになります。
もしかしたら、3人の子供を授かったのは、
3倍勉強しろということだったのかもしれない。
一人っ子では、足りなさすぎだったのでしょう。
おかげで3倍学べて、3倍子育てを楽しむことができました。
子供の宿題は、本読みが定番でしたから、
ある時期になると、毎日これを聞かされました。
私の脳裏にも残っています。
「みんなちがって、みんないい」
子供が成人した今でも、ふと思い出すのです。
千差万別、
十人十色
百人百様
人それぞれ
三者三様
どうして、こんなことを思ったのかって言うと、
情報配信のアフィリエイターをさせていただくようになってから、
いろいろな気付きが出てきました。
どんな学びでもそうだと思うけど、
守破離!!
守破離って何?って思ったら、守破離で検索してみてね。
これは、やっぱり大切なので、
「守」の時は、マニュアルに忠実に。
だから、早く「守」を終わらせる。
「守」を終わらせたら、
「みんなちがって、みんないい」
に向かうのです。
みんな違うんです、得意分野も苦手意識も。
苦手なことを無理してやるより、
得意分野を活かしたほうがいいに決まってる。
だけど『守』これだけは、やらないと!!
私の場合は、塾にお世話になっているので、
塾のカリキュラムが「守」です。
だけど、教材の方もいらっしゃると思います。
今、学んでいる教材や塾の、
まずは、カリキュラムを愚直にこなす。
恥ずかしながら、
私も、まだ、塾内カリキュラムこなせていないです。
だけど、次に行くには、
ここで立ち止まっているわけにいかないです。
みんな、そうですよね^^
立ち止まるために始めたのではないですもんね。
進み方は、ゆっくりでも、
ひとつづつ、きちんとこなしていく。
早く「みんなちがって、みんないい」
に、行きたいじゃないですか?
だから、今、力をつけている時なのです。
ひとつづつ。
そうすると、あなたはあなたになれる!!
o(*^▽^*)o~♪
では、
今日も楽しいアフィリエイトを(^^)/